保育士試験　駆け込み道場

保育士試験短期合格をめざす
駆け込み受験者を応援します

平成19年ゴールデンウィーク明けに申請し
1年目はやむなく「教育原理」「子どもの保健（小児保健）」を落とし翌年残り3科目、実技試験に合格。

独学受験の体験談、短期合格のための学習アドバイスをまとめました。
時間がない方、1発合格を目指している方等ぜひともご活用ください。

12色相環！保育実習理論必須

12色相環について頻出の真逆の位置関係に補色の組み合わせを覚えましょう。

12色相環でいう？とは補色関係にある。

過去問題”数字選択”実力アップ

１から９までの数字を一つ選択し、正しい文章にしなさい。

6割正解で合格できる！: 満点でなく、8割でもなく、6割で合格出来るので、1科目1科目に深入りすることは禁物です。広く浅くさらっと頻出部分を暗記していくことをおおすすめします。
全国社会福祉協議会の教科書通りの分かりずらい言い回しの出題が多いです。マルバツ問題なので、例えば年号や人数、年齢など確実に正解、不正解が確認できるものを優先的に暗記していくことをおすすめします。

共通問題をしっかり押さえる

全8科目ですが、社会福祉、児童家庭福祉、社会的養護、保育原理、教育原理では法律の内容や歴史など。教育原理、保育の心理学では人物など。

子どもの保健、子供の食と栄養では健康に関する出題などで共通問題が多く出題されます。つぼを押さえて効率よく学習することをおすすめします。

過去問題が鍵

学習に入る前に、全科目の過去問題にざっと目を通しておくとをおすすめします。

教科書、参考書に出ていても、ほとんど出題されていない部分もあるので無駄な学習を減らすことができます。共通で出るところを優先的に学習し、科目に渡って得点につながるようにして行きます。

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